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測量における公差とは?

query_builder 2021/06/15
コラム
19
墨出し工事では、測量機器を使って測量をする必要があります。
測量には公差というものがありますが、実際どのようなものなのでしょうか。
そこで今回は、測量における公差についてご紹介致します。

▼公差とは
公差は、一定の基準から許容範囲である誤差の最大と最小寸法の差のことを指します。
簡単に説明すると、長さ40mmの円柱を作るとき、±0.1mmまでの誤差が合格品と規定される場合、公差は±0.1mmとなります。

▼なぜ公差があるのか
図面上で長さを決めても、実際の作業ではピッタリ一致させることは難しいです。
高性能な機器を使ったとしても、わずかな差はどうしても出てしまうものです。
例えば、上記の例で言うと39.998mm、40.020mmなどごくわずかな誤差が出てしまいます。

さらに製造物ができた後の測定でも、気温や湿度など環境の変化によって材質が膨張、収縮してしまうため変形が起こる可能性が高いです。
変形が起こると、サイズが変わってしまうので誤差が生じてしまいます。

▼公差は必要不可欠
いくら注意して作っても誤差は出てしまうものです。
設計に対する考慮をしなければならないので、公差が必要となるのです。

公差がないと、製造物の多くは基準を満たせなくなってしまいます。
誤差が生じることを前提に、許容範囲を決めておくのが公差の役割です。

▼まとめ
公差は測量において必要なものです。
墨出し工事の仕事を検討している方は、覚えておきましょう。

また当社では、求人を募集しています。
測量に関する仕事にご興味がある方は、お気軽にご応募ください。

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