和室の壁紙の選び方をご紹介
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2022/09/02
フローリングの一部だけが傷んでしまった時、自分で補修することは出来るのでしょうか。
今回は、フローリングの補修について見ていきます。
▼フローリングの補修は可能
限られた部分であれば、フローリングの補修は可能です。
■傷がついた場合
最近はホームセンターなどで、フローリングについた傷を補修するためのグッズがたくさん売られています。
傷がついた場合、その部分だけフローリングに色を塗るのが、最も手っ取り早い補修方法です。
クレヨンから、マニキュア、マジックペンまで、タイプもさまざまですので、使いやすいものを選ぶといいでしょう。
ただし色が合わないと余計に目立ちますので、色のチェックは入念に行うのがおすすめです。
■へこんでしまった場合
へこんでしまった時は、へこみ補修専用のグッズが売られていますので、これをへこんだ部分に埋めこみ、平らにならします。
へこみ部分が平らになったら、必要に応じて色を塗るなどすれば、フローリングのへこみがかなり目立たなくなるでしょう。
■広範囲のへこみや深いえぐれは業者へ
広範囲にへこんでしまった時や、えぐれてフローリング材が欠けてしまった場合は、専門業者に頼むのがおすすめです。
無理にやると、かえってフローリング材が損傷したり、逆に補修跡が目立ってしまう可能性があります。
▼まとめ
ちょっとしたフローリングの傷やへこみなら、アイテムを上手く使いこなすことで自力での補修が可能です。
ただ、広範囲にわたるフローリングの傷みは、他の部分を傷つけないためにも業者にお任せするのがいいですね。
弊社は必要な部分のみのフローリングの補修も承っておりますので、お気軽にご相談ください。