壁紙を自力で補修する方法をご紹介
壁紙が破れてしまったら、業者にお願いして直してもらうのが当たり前ですが自分で修繕することも可能です。
そこで今回は、壁紙を自力で補修する方法についてご紹介致します。ちょっとした拍子で壁紙を破ってしまった経験はありませんか?
▼対応できるのは小さな破れ
毎日の生活で壁紙に小さな破れが出来てしまうのはよくあることです。
5mm以下の小さな破れであれば簡単に修繕ができます。
■用意するもの
・ドライヤーで膨らむクロス補修材
・ドライヤー
・布巾
・スポンジ
・カッター
■修繕方法
①破れた場所を水気をよく切った布巾で拭いて乾燥させる。
②破れた場所の周りが毛羽立っていたら、カッターを使って取り除く。
③クロス補修材を破れた場所に使い、スポンジで平らにならす。はみ出た場合は濡れた布巾で拭き取る。
④ドライヤーの熱を当てて、補修材を膨らませる。スポンジで馴染ませながらドライヤーを当てると馴染みやすくなります。
作業が完了したら、完全に固まるまで24時間は触れないでおきましょう。
▼破れがひどい場合
壁紙の破れがひどい場合は、素人では対応しきれないのでプロに頼みましょう。
破れた箇所だけ部分補修するか、全体を張り替えるかになります。
ほとんどは部分補修だけで十分ですが、壁紙は寿命があるためいつかは全体の張り替えをしなければなりません。
そのため部分補修で済む場合でも、10年前後経っていれば、この機会に全体を張り替えてみるのもおすすめです。
▼まとめ
壁紙の交換は小さい破れであれば、素人でも対応できます。
しかし、大きな破れの場合はプロにお願いするのが1番です。
当店では、壁紙の補修をおこなっているのでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
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